年別アーカイブ: 2018年12月

ヨガ体験記②

セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

 

千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

 

今日は、以前にも投稿した『ヨガ体験』の第2弾。

 

第2弾と言っていますが、

前回と同じ永田美香さんのヨガを体験。

 

美香さんは、僕が勝手に信頼し、目標にさせてもらってるトレーナーの1人。

ぜひ、一度体験してみてください(こちら

 

それでは、今回の体験レポート行ってみましょう。

 

どのように動作を導いているのか

今回体験しに行った目的がこれ!

 

美香さんが普段どのようにお客さんの動きを導いているか

 

現在、自分が苦労している部分で、そのヒントを得るために体験!!

 

「おおお~」

「なるほど~」

「すごい!!」

「なんで、その言葉が出てくるんだぁ~」

 

学びに行って、感想はこんな感じ 😛

 

えっ、、、それだけ?と思うかもしれないけど、

 

言葉は雑かもしれないけど、こんな感じになると思う。(俺だけかなぁ)

 

そして、導き方

「なぜ、その声掛け」(なにが見えていたのだろう)

 

美香さん曰く、

「その人が動きやすいように、声をかける。

その方が相手も楽だし、自分も楽」

 

美香さんが発する言葉に常に耳を傾ける

その場には、学ぶことがたくさんヒントがたくさん

 

インプットできた感じがするから、

これを自分のセッションでアウトプットする。

その前に、自分で自分に声かけて実践。

 

触る・触られるって大事

 

今回は、「背骨をさわる」というイベントだった。

 

尾骨

今日が初めてだと思うのですが、

「尾骨をしっかり触られました」

 

すると、、、、

 

僕の「尾骨くんは左に曲がっている」ことが判明。

 

さらに、触られて分かったのですが、結構長い

 

これはヒトの身体を後から触ったときも同じ感想。

 

教科書で見て感じていた「尾骨くん」より長い。

「触られない」と分からないなぁ~。

「触らない」と分からないなぁ~。

 

背骨(脊柱)

背骨全体を触っていく。

ヒトによっては、背骨の周りが盛り上がっていたり、背骨が沈んでいる場合がある。

 

背骨全体をやさしく触ったり、ときには背骨と背骨のスキマを空けるように触ったり。

 

自分は、何か「竹の子掘り」をしているような感じでした。

やさしく周りから掘っていき、にょきっと現れる。

 

ただ、触っているだけですよ。

改めて「人の手ってスゴイ」と思いました。

触るって大事!!

 

今日のまとめ

 

美香さんのヨガ、たのしいなぁ

 

あれ、自分の目的については?と思ったでしょう。

 

これで、良いんです。

 

帰り道、自分の背中が伸びている感じがあり(何か上から糸で引っ張られいる感じ)、

楽だった。

 

楽になっていて、身体が軽かった。

動きやすかった。

 

セッション後は、こうであって欲しい。

そんなカラダづくりをするのが、自分の仕事。

 

動きたいように動けるカラダを手にすることが、

なりたい自分へのONE STEPです!!

 

そんなトレーニングを受けてみたくないですか?

動きやすいカラダになってみませんか?

興味のある方は下記フォームより問い合わせください。

 

それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

 

お問い合わせ


      

    建築学科卒業のトレーナーが考えるカラダの構造⑤【頚部】

    セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

    パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

     

    千葉県の施設にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

     

    シリーズ5回目は、【頚部】(前の記事は番号をクリック:

    カラダの一番上までやってきました。

     

    「体幹」と言うのはよく聞きますが、

    この【頚部】に注目していることは少ないのではないでしょうか。

    姿勢では必ず関わってくる部位。

    ここの環境を整えてあげると、動きが変わることがあります。

     

    さぁ、見ていきましょう!

     

    頚部の構造

    頚部は7つの頚椎で構成され、その上に頭部があります。

     

    頚椎から上肢(手)を支配している神経が出ています。

    手の痺れなどがある場合は、

    頚椎の構造的な問題か、その神経の通り道での障害となります。

     

    頭部(脳)と連結しているので、重要な部分。

     

    皆さんも聞いたことがあると思いますが、

    人の頭の重さは体重比で約8%と言われています。

     

    例えば、体重70kgの人の頭の重さは、

    70kg×約8%=約5.6kg

     

    なんと、500mlのペットボトル10本分の重さがあるんですよ。

    重い!!

     

    図を見ても分かるように、この重さを頚部で支えている。

     

    頚部は

    大変!!大変!!

     

    頚部も不安定?

    頚部もシリーズ2回目で取り上げた【腰椎・骨盤帯】の腰椎部分と似ていて

    支えてくれるものがありません。

    だから、筋肉や靭帯と言った補強材が頑張るしかない。

     

    猫背では、胸椎部分が前に曲がりやすくなり、

    頭が前に落ちてくる。

     

    それを支えるために、首(頚部)を反る。

     

    頚部の後ろの筋肉は頑張る、そして緊張が強くなり、痛みに繋がる。

    頚部の前の筋肉は引っ張られている状態が続くので

    首を曲げる、仰臥位で頭を持ち上げるのが難しくなる傾向がある。

     

    だから、痛みがなくても頚部の動きは整えておく必要がある

     

    しか~し、よ~く考えてください。

    頚部は脊柱の一部ですよね~

     

    だから、先ほど挙げた「猫背」のように首よりも下の部分の状態の影響を受ける

     

    頚部の環境を良くするのであれば

    頚部だけではなく、それよりも下の部位の環境も良くしなければならない。

     

    まとめ

    頚部の環境をよくするためには

     

    ①頚部の動きを整える

    ②頚部だけでなく、それよりも下の脊柱の環境も整える

     

    やはり、カラダって繋がっているんですね。

     

    首が痛いとき、自分の姿勢がどうなっているのか、

    首が痛くないとき、首はちゃんと動かせているかを

    気にしてみましょう。

     

     

    そのような細かい部分まで、みてもらえるのが、

    “パーソナルトレーニング”

     

    一度自分のカラダをトレーナーにみてもらって下さい。

    新たな発見がありますよ。

     

    動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

     

    それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

    小林裕矢

    ・前の記事はこちら

     

    ※なりたい自分へ向かう1歩を踏み出してみませんか。

    ・パーソナルトレーニングに興味を持った方

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      建築学科卒業のトレーナーが考えるカラダの構造④【足】

      セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

      パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

       

      千葉県船橋市、八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

       

      このシリーズ4回目は、【足】(前の記事は番号をクリック:

      この部分は1回目の投稿にも書いたように、カラダの土台となる部分。(シリーズ1回目の記事はこちら)

      地面に唯一ついている場所

      立つ・歩く・走るなど動きの土台となる場所

       

      それではこの重要な場所を見ていきましょう

       

      足部・足関節とは?

      下の図を見てください

       

      このように足部は多くの骨の集合体です。

      それぞれの骨が、靭帯や筋肉で連結されている

      踵骨の上に距骨があり、その上に脛(脛骨・腓骨)と、カラダの大部分が乗ってきます

       

      この部分も結構大変ですよね

      ここが安定しないと、建物と一緒でカラダが安定しないですよね

      この部分は安定してる?それとも不安定?

      この部分は安定していると思いますか。

      自分は不安定のように感じます。構造だけをみると。

       

      下の図を見てください

       

      床と接する踵骨は中心よりも小指側にある感じがする

      距骨が少し内側にずれて、連結している

      内側には落ち込みやすいように見える

      つまり、土踏まずがつぶれる方向

       

      えっっ、

       

      扁平足にはなりやすいの?

       

      そうなんですよ、構造だけ見るとそのように考えられる

       

      ここで重要になってくるのが

       

      ”親指”である

       

      テントのロープの杭のような役割を果たしている

       

      ここがしっかり安定していなければ、内側は崩れやすい

       

      外反母趾等の障害は、足部の安定性に大きく影響を及ぼしてしまう

       

      まとめ

      足部を構造体で見ると

       

      ・足部は内側に崩れやすい傾向が見られる

      ・床に接している踵骨はやや外側にある

       

      足部は内側に崩れやすいように見えるので、筋肉や靭帯で支えることが必要

      また、内側を支えるのに、親指が重要な役割となる

       

      捻挫などの傷害によっても足部の安定性は低下するので、

      そのリハビリ段階から足部の調整は必要と思われる。

       

      カラダの土台である足部を整えることで、カラダが変わることがあります。

      土台がしっかりすると、違うんだなぁと実感しています。

       

       

      足元からしっかり整えていきましょう!!

      それが、動きたいように動けるカラダを手にし、

      なりたい自分へのONE STEPです!!

       

       

      それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

      小林裕矢

      ・次の記事はこちら、前の記事はこちら

       

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        建築学科卒業のトレーナーが考えるカラダの構造③【腰椎・骨盤帯】

        セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

        パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

        普段は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

        千葉県の施設にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

         

        建築学科卒業の自分が考えるカラダの構造も3回目。(1回目はこちら、2回目はこちら

        3回目は、【腰椎・骨盤帯】

        この部位も非常に重要。

        なぜ、呼吸や体幹(コア)が必要と言われるのか

        その辺りを見てみましょう。

         

        腰椎・骨盤帯とは?

        腰椎・骨盤帯とは、腰椎と仙骨(仙椎)、尾骨、寛骨(お尻の骨)の複合体である。

        全体図は下記を見てください。

         

        よく見ると、腰椎骨盤帯の部分は、前にあるのは内蔵や筋肉、皮膚である。

        支えとなる骨は存在しません。

        この部分は、上からの荷重と下からの反力を受ける。

        なんか、腰椎骨盤帯大変そう!!

        誰か、支えてあげて~

         

        呼吸や体幹が必要なわけ

        その叫びに、手を差し伸べるのが、呼吸と体幹(コア)

         

        呼吸による内側からの支えと体幹(コア)による外側からの支えが

        腰椎を保護する

         

        体幹(コア)による外側からの支え

        補強材となる筋肉が、その役目をはたす。

         

        体幹は、頭・手・足を除いた部分のことを一般的には指します。

        皆さんが体幹と聞いて、イメージするのは腹筋群ではないでしょうか。

        それも狭義の体幹の一部です。

        この狭義の体幹、つまり腹部周りは、

        横隔膜・骨盤底筋群・腹筋群(腹横筋)・背筋(多裂筋)で構成される。

         

         

        横隔膜と言えば、よく聞くのが呼吸ですよね。

         

        呼吸による内側からの支え

        先ほどの筋群は外壁となるので、内側は内臓があるのみで

        腰椎を支えているとは言えない。

        呼吸によって、お腹を膨らますことにより、

        腹部のなかに空気の風船ができるのをイメージしてください。

        その風船が四方八方を内側から押すって感じです。

        これが、腹圧が上がっていると言うこと。(ざっくりって感じですが、、、)

         

        まとめ

        腰椎骨盤帯を支えるため、つまり安定させるためには

         

        ・呼吸による内側からの支え

        ・体幹(コア)による外側からの支え

         

        これらが必要である。

         

        どっちが大事?

         

        とかではなく、どっちも大事。

         

        そして、これらが協調して働くことが必要。

        どちらかのバランスが崩れると、怪我へ繋がることもある。

         

        呼吸は生きていくために必要な動作。

        これを整えると言うことも、カラダを快適にするためには、

        大事なトレーニングであることが分かりましたね。

        これについては、別の機会にかきます。

         

        ここ2回、脊柱について書きましたが、

        違った観点から見ていくと、カラダの中心の脊柱は不安定

        だから、整えて、快適な環境を作り、周りが協力して支えてあげることが

        必要であることがわかる。

         

        脊柱の動きやアライメントを快適な環境に整えてあげることが

        動きたいように動けるカラダを手にし、なりたい自分へのONE STEPです!!

         

        それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

        小林裕矢

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        ※なりたい自分へ向かう1歩を踏み出してみませんか。

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          読んだら忘れないために

          セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

          パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

          現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

           

          今日は、カラダやトレーニングに関する以外のことについて、書きます。

          皆さん、本を読まれますか?

          自分もここ2,3年で読むようになったのですが、

          本を読むのは苦手でした。ちなみに国語も苦手でした。

          読むのに慣れていないので、色々な問題があり、

          それを解決方法をさがしていたら、1冊の本を見つけました。

          それをご紹介します。

           

          読書に対して自分が抱えていた問題

          読むのに慣れていないから、以下の問題が多々あった。

           

          ・読むのが遅い

          ・読んでも内容を忘れていることが多い

           

          これらを解決できないかなと思いつつ、特に2つ目は解決したかった。

           

          読むのも早くなりたいけど、

          読んだものが知識として残るほうが重要だと思ったから。

           

          そして、見つけた本が

          「読んだら忘れない読書術」(著者:樺沢紫苑)

           

          タイトルがそのまま自分が必要としていることだ。

          迷わず、すぐに購入。

           

          読んだら忘れないためのキーワード

          キーワードがいくつもあるわけではなく、たったの2つ。

          たくさんないから、また覚えやすい。

          アウトプットする

          脳科学者である作者は、「読んでから1週間に3回アウトプットする」と記憶に残ると本の中で言われています。

          それは、

          ・メモを取る、マーカーを引く

          ・人に内容を話す、本を勧める

          ・SNSで本の感想や気づきをシェアする

           

          これを行うことを決めておけば、内容を覚えておかなければならない。

          そして、本を紹介することによって、人に喜ばれたら、続けようと思う。

          そうなると楽しくなるから、人は続けられるようになる。

          【今までの自分】

          ・人に話すことはなかった

          ・同じ本を読んだ人の話についていけないこともあった

           

          スキマ時間を活用

          電車に乗っている時間などがそれにあたると思います。

          著者は、「電車の中で、スマホをさわるのは最大の時間の無駄である」と言っています。

          そのスキマ時間で、目標を決め、限られた時間内で達成するとなると、集中力が増し、

          記憶力も増す(ウルトラマン読書術)

          人が集中力を最大限発揮できる「15分」という時間を上手く使う。

          15分刻みで本を読むのも記憶に残る。

          【今までの自分】

          ・ただ読むという作業をこなしていた感もある。

          ・「読む」ということが目的だった。

           

          上記以外で印象に残ったフレーズ

          本は「議論できる水準」で読め

          本を読んだの定義は、「内容を説明できること」、そして「内容について議論できること」です。感想や自分の意見を述べられなければ、本を読んでいる意味がない

          引用元:「読んだら忘れられない読書術」

          この文章が目に入ったとき、思わずドキッとしました。

          できない

          まったくではないが、できるとは言えない。

          マンガを覚えている人がいるけど、あれはすごい。というか、おれが覚えなさすぎかな。

           

          「速読」ではなく「深読」をめざせ

          「深読」は、読書の必須条件です。「深読」できるようになってから、より速く、よりたくさん読む、「速読」「多読」を目指せばいいのです。

          引用元:「読んだら忘れられない読書術」

          速く読めるようになりたいと思っていた自分にとっては、グサッ。

          ゆっくり読んでも覚えていないのに、速読は意味がない。

          まずは内容をしっかり話せるようになること。

           

          まとめ

          本を読んで、これならできるかもしれないと思った。

          こう思えたことも、この本を読んでよかったと思う。

          これからは、

           

          ・アウトプットする

          ・スキマ時間を目標を立て、有効活用する

          ・深読

           

          これらのことを心がけて、読書する。

           

          本は読むようになって分かったのですが、

          本は、たくさんの気づきを与えてくれる

          多くは読めないかもしれないが、上のことを実践しながら

          自分のペースでこれからも読書を続け、

          多くの気づきと知識を得たいと思います。

           

          追記

          自分は、活字に弱いみたい。読んでいると眠くなる。

          さすがにこれの解決方法はなかった、、、

           

          「なりたい自分」になるためには、読書から知識を得ることも必要。

          読書を始めることも、運動と同様に大切なONE STEPです。

           

          それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

          小林裕矢

           

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            建築学科卒業のトレーナーが考えるカラダの構造②【胸椎・胸郭】

            セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

            パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

             

            現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

             

            前回の投稿は読んで頂けましたか?前回の記事はこちら

             

            前回はカラダ全体を家の構造と照らし合わせて、見てみました。

            カラダにおいて「どこが重要だよね」「どうなると危険だよね」というのが、

            何となくイメージできたのではないでしょうか。

             

            家と同じで、きれいに上まで積み上げられていることが大切となりますよね(脊柱は彎曲していますが)。

             

            そうなることで、余分にストレスがかからず、全体がバランス取れた状態になるのです。

             

            本日は、前回の投稿で重要ポイントに挙げた【脊柱】で、その中で【胸椎・胸郭】について

            ちょっと見てみましょう。

             

            胸椎とは?胸郭とは?

            胸椎は全部で12個あり、肋骨がついている部分です。

            胸郭は12対の肋骨、12個の胸椎、胸骨からなる部分です。

            下の図のような鳥かごです。

            この鳥かごの底に、呼吸の話でも良く出てくる”横隔膜”があります。

            横隔膜は、脊柱という柱から突出している胸郭という部屋の床になり、底から支えていることになります。

            この横隔膜さん、メッチャ頑張ってることになりますね。

            この胸郭の内側に、肺や心臓があります。

             

            背中が丸くなるのは自然?

            下の図は、胸郭を横から見た図です。

             

            肋骨や胸郭が胸椎の前にあるので、青い矢印の方向に力がかかります。

            胸椎は赤い矢印の方向に引っ張られる。

            構造だけで考えると胸椎が前に曲がりやすい、曲がっちゃうんです。

            ということは、、、、

            胸椎が丸くなる、いわゆる猫背のような姿勢にはなりやすい

            ということが分かりますね。

            ある意味、構造だけで見ると、当たり前ということ。

            そして、補強材である筋肉や皮膚はそれ以上曲がらないように頑張り、硬くなっていきます。(図の左側)

            硬くなってくると、さらに動かなくなるので、それを避けるためには

            胸椎の位置、筋肉、皮膚を快適な環境にしてあげることが必要である。

            さらに、胸椎の上には、頚部と頭部があります。

            胸椎部分が下に向かって曲がろうとするので、

            頚部や頭部は図のオレンジの矢印の方向に引っ張ろうとする。

            頚部つまり首は反る形となり、

            頭が前に出る形となってしまうのです。

            そうなると、首の周りの補強材(筋や皮膚など)にもストレスかかりますよね。

             

            まとめ

            胸郭部は構造体で考えると、以下のようなことが言える

            ・胸椎には曲がる方向に力がかかっている

            ・背部の筋肉達は曲がるのに必死に耐えている

            ・頚部も上から曲がるのを支えている

            構造だけで見ても、背中が丸くなるというのは、自然とありうるということがわかりますね。

            これから分かることは、筋肉だけを調整しても症状が変わらない可能性も高いということ。

            ひとつの構造体として捉え、全体の環境を整えてあげることが必要である。

            そのひとつとして、柱となる骨の位置関係を整えてあげる。

            そうすると、その周囲の補強材(筋や皮膚、靭帯)にかかるストレスを軽減できる。

            このように、カラダの全体の環境を整えていくことが、

            動きたいように動けるカラダを手にするONE STEPであり、

            なりたい自分へのONE STEPです!!

            このように、カラダを基礎から改善していく建築学科卒業のトレーナーのパーソナルトレーニングを受けてみたい方は下記のコメントにて問い合わせください。

            それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

            小林裕矢

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            【建築学科卒業のトレーナーが考えるカラダの構造①】カラダの構造は家の構造と似ている

            セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

            パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

            現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

            トレーニング指導を受けていて、

            「カラダは家の構造と似ている」などカラダを建物に例えて、説明を受けたことがある人もいるのではないでしょうか。

            結論から言うと、カラダ全体として捉える場合にはイメージしやすいと思います。

            まず、建物で考えてみて、どこが重要で、どうなっていると危険かなどが何となく分かると思います。

            それをカラダに置き換えて見てみると、どうでしょう。

            今日はその辺りを、建築を学んでいた私が説明していきましょう。

             

            建物の構造をとカラダの構造に当てはめてみる

            建物は基礎があり、その上に柱、梁がある、骨組みです。それが1階、2階、3階と積み重なっていきます。

            カラダで考えてみると、骨模型(ガイコツ君)をイメージして下さい。

             

            足部が基礎となり、

            すねの骨、太ももの骨、骨盤、脊柱(肋骨・胸骨含む)が柱に当りますね。

            各関節が階数になりますね

            梁はイメージしにくいかもしれませんが、各関節の左右を結んだラインになります。

            となると、

            脊柱の部分って両サイドで支えているわけではなく、1本で体幹部を支えていますので

            大変だし、かなりの力がかかるのが何となくイメージつきますよね。

            そして、筋肉・皮膚・靭帯等が壁や補強材になる。

             

            どこが重要で、どうなると危険?

             

            どこも重要だと思いますが、その中でもどこだと思います?

             

            土台ですよね。家だと基礎です。

             

            カラダだと足部(足関節含む)になります。

            しっかり地面に足をつく、しっかり立てるということはとても重要になります。

             

            そして、かなりの力がかかっている脊柱も整えてあげることが必要。

            肋骨が付着する胸椎の部分は、その重みで屈曲しやすい傾向が見られる

            つまり、”丸まる”という事です。

            胸椎の11番・12番は肋骨はあるが、胸骨と連結していないため浮いている状態なので、

            ある意味支えがなく、力を伝える場所がない。腰椎も同じだと思われる。

            胸椎の11番12番、脊柱のカーブが変化する腰椎1番は上からの重みを最初に受ける部分なので

            よりストレスが大きい。

            だから、この辺りから脊柱のカーブが大きくなるのが見られるのだと思います。

            次に、腰椎の部分をイメージしてください。

            そこには内臓はありますが、支えとなるものがありません。

            だから、よく言われる腹腔内圧や体幹が腰椎をしっかり支えるのに必要であることが分かってきますよね。

             

            まとめ

            カラダを構造の部分から考えていくと、以下が重要

            ●土台、つまり足部(足関節を含む)を整える

            ●ストレスのかかる脊柱を整え、ストレスを軽減させる

            体幹部を鍛える、働かせることや、呼吸も重要になってきます。

             

            姿勢が崩れるということは、家が傾いていることになります。

            また、ある部分だけが大きく動くことになると、その部分にストレスがかかるということで、

            その部分が磨耗していくことになる。

            全体がバランスが取れて、ストレスなく動くことが必要になってきます。

             

            本日はこの辺で失礼いたします。

            詳しくはまた次の機会に書きたいと思います。

             

            カラダの構造を快適な環境に整えていくことが

            動きたいように動けるカラダを手にし、なりたい自分へのONE STEPです!!

             

            それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

            小林裕矢

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              新しい動作を提案する、選択肢を増やす

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              パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

              現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

               

              トレーニング指導やリハビリ指導で、例えば

              スクワットであれば、「膝をつま先よりも前に出さない」や

              デッドリフトであれば、「背中が丸まらないように」などという

              指導を受けた経験のある人は多いのではないでしょうか。

              動作を行った時に、自分がやった動きが正しい正しくないではなく、その指示された動作における今の自分の動きなんです。

              日常でも同じような動作ではその動きを行っている可能性がある

              自分はその動きばかりだと危ないよという気づきを与えます。

              今日は「なぜ、危ないのか」について書きます。

               

              同じ動作の繰り返しは危ない

              以前の投稿で「慢性的な痛みは、日常の動作のくせや姿勢が原因」ということを書きました。

              くせや習慣というものは、同じ動作を繰り返しているということになります。(スポーツの競技によってはいない同じ動作を繰り返すことはあると思いますが、ここでは日常でのことです)

              同じ動きや姿勢しかやっていないしとっていないということは、

              カラダの同部位にストレスがかかり続けているということです。

               

              靴下でもズボンでも良いのですが、皆さん経験あると思います。

              同じ箇所に力がかかっていると、生地が擦れてきて、最終的には破れますよね。

               

              ちょっと大げさかもしれませんが、それがカラダで言う“痛み”というものです。

              少しイメージできましたか。

              違う動かし方を知っていたらどうだろう

              今までの動かし方だけではなくなるので、ストレスが減りますよね。

               

              ちょっと、登山をイメージしてください。

              頂上に行くルートはいくつかありますよね

              あるルートが通行止めになっても、別のルートで登ればいい

               

              自分が行っているパーソナルセッション、リハビリ指導でも同じことなんです。

              セッション、リハビリでは今までとは違うカラダの動かし方を教える(紹介する)ということです。

               

              そうすると、ある動作では1通りの動かし方しか知らなかったのが、もうひとつ増えるわけです。

              動きの選択肢が増える

              ストレスのかかり方が変わる

              痛みがなくなる

              となっていくわけです。

              まとめ

              今までと違う動かし方を身につけるには、動作を繰り返すことが必要です。

              登山でも新しいルートは分からないから、慎重に進みますよね。

              状況が分かればスピードが上がりますよね。

              カラダでも一緒です。

              最初は新しい動きに対しては感覚が乏しいからつかめないが、繰り返していけばそれに対する感覚が増し、スムーズになります。

               

              今までの動きと新しい動きを選択できるようになるというのが

              以前投稿した「自分のカラダをコントロールする」ということになります。

              自分のカラダをコントロールするとは?

               

              ひとつのルート(動かし方)で黄色信号になれば、別のルートを選択するれば良い。

              その動かし方を紹介するのが自分の仕事です。

              そうすることで、動きたいように動けるカラダを手に入れることができます。

              その先になりたい自分がいます。

               

              動きたいように動けるカラダを手にすることが、

              なりたい自分へのONE STEPです!!

               

              それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

              小林裕矢

               

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                濃密な時間、最幸の時間、素晴らしい仲間

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                パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

                現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

                6月末から10月まで、ビジネスセミナーに参加していました。

                私が参加したビジネスセミナーは「ぽのビジ」

                ぽのビジ〜身体や心の専門家の開業について森部高史が送る自分軸で仕事もプライベートも充実させるサロン・治療院経営をお伝え

                「好きなことを好きなようにする」ためには、どうしたらよいか

                どのように仕事を作っていけばよいのか

                個人で活動しようと思っても、分からないことだらけだったので、

                そのヒントを得るために、参加しました。

                このセミナーに参加するまでに1年かかった。

                参加して、どのように変化したのかを書きたいと思います。

                参加するまでの道のり

                このセミナーのプレセミナーに参加したのが、1年前。

                そのときは、環境を変えたい気持ちはあったのですが、その覚悟はなかったのが正直なところ。

                「まだ、自分は行く時期ではない」と判断。

                それから月日が流れ、自分の日々の不満も大きくなり、一大決意。今しかない。

                不満もあったのですが、主催者のべぇさんの働き方にも惹かれていて、

                自分もこんな働き方がしたいと思い、仕事に対する考え方を聞きたいというのがあった。

                参加する前の自分

                ・会社に対する不満ばかりを口にしていた

                ・自分の思うように仕事ができていないことに不満ばかり

                ・変えたいと思うだけで行動なし(独立している人はすごいと思うだけ)

                ・セミナーに参加することで、安心感を得ていた(インプット重視)

                どうでですか。

                不満ばかりで、楽しくなそうですよね。

                しかし、自分は会社という「安定した場所」に身を置くことで、安心していたのでしょう。

                今だから言えることで、5ヶ月前に決断するまでは気づいていなかった。

                それが普通だと思っていた。

                セミナーに参加していなかったら、このままだったかもしれない。

                参加して変わったこと


                ・仕事というものの考え方が変わった


                →生活のため、家族のため、世間体などやらなければならないものという感じだったが、仕事は人生の目的を達成するための1つの手段ということを知った。


                ・技術セミナーを選ぶようになった(これからの自分に必要であるかどうか)


                →今の自分はアウトプットすることが必要。今の自分でできることを全力でやってみる。その結果、足りないことをインプットする


                ・大変ではあるが、楽しくなった


                →自分が変わることを決め、自分がやりたいことに向かうようになり日々が楽しくなった


                ・自分の考えていることを、人に伝えるようになった


                →以前は自分のことを話すのが苦手だったが、気にせずSNSで言える様になった

                →周りの人が興味を持って聞いてくるようになった


                ・行動できるようになった


                →とりあえず、やってみるようになった。分からなければ聞くようになった


                ・自分の気持ちを考えるようになった


                →楽しいか楽しくないか、自分が今どう感じているかを感じ、楽しむようにした


                ・自分の強みや価値に気づけた


                →建築を学んでいたことを生かす、人から言われたことを素直に受けるようにする

                どうですか。上の「参加する前の自分」と比べても、前向きな感じがしますよね。

                そうなんです。

                何が変わったって、「自分にもできるかもしれない」と思えるようになったんです。

                その過程を楽しむようになりました。

                これはほんの一部分ですが、これだけでも以前の自分に比べれば大きな変化

                楽しく、ワクワクしながら目的地に向かっています。

                最大の変化は、家族から頂いた言葉に現れていました。

                「最近、愚痴を言わなくなったね」

                この一言でした。

                どれだけ言っていたのだろう、そして嫌な思いをさせていたのだろう

                この自分の変化は、家族にも良い影響を与えたのだと気づきました。

                そして、自分が考えていることを家族にも伝えたい。

                その思いを伝え続け、少しずつ伝わるようになりました(まだまだな部分はありますが、、、)

                まとめ

                このセミナーに参加して良かったことは、書いても、書いても、書ききれません。

                参加しなかったら、

                今頃も不満ばかりを言っていたのだろう。

                行動もしていなかっただろう。

                あっ、大切なことを言い忘れていた。

                セミナーに参加すれば、素晴らしい仲間に出会えます!!

                主催者のべぇさんや同期のみんなに助けられました。

                そのおかげで、自分にもできるんだと思え、

                自分の小さな希望の光が、その輝きを増し、自分が進む方向を差してくれるようになった

                どれだけ自分と向き合っただろう、今まででこんなに自分と向き合ったことはないだろう。

                それほど、濃い3ヶ月間でした。

                何か大変だったけど、楽しかった

                ぽのビジ、最幸!!

                素晴らしい時間をありがとうございました。

                これで終わりではなく、やっとスタートラインに立ちました。

                楽しく、ワクワクした日々を過ごすために、さらに前へ進みます。

                楽しそうな自分を見かけたら、見えたら

                「楽しそうだね」と声かけてください。

                堂々と、自分は「楽しいよ」と答えます!!

                それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

                小林裕矢

                 

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                  動いて!動いて!動いて!!

                  セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートするパーソナルトレーナーの小林裕矢です。

                  現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

                  前回の投稿に引き続き、今回もカラダやトレーニングに関することではなく、

                  自分が感じたことを書きます。

                  さて、皆さんは新しいことを始めるとき、どちらのタイプですか?

                  A.色々想定されることを考えて、それが解決できたら動く

                  B.ある程度考えたら、とりあえず動いてみて、その後考える

                  自分は、今までは断然Aでした。

                  リスクを軽減するためには、Aも必要なことかも知れませんが、

                  それだけでは何も変わりません。

                  自分は今少しずつBになってきて、日々が楽しくなってきました。

                  知覚動考

                  この言葉を皆さんご存知ですか?

                  知っている方も多いと思いますが、自分は2,3ヶ月前に知りました。

                  それを知ったときの自分に、必要な言葉でした。

                  仏教や禅の言葉で、
                  「知って覚えて動いて考える」という意味です。

                  多くの人は、

                  ① 物事を知って
                  ② 覚える
                  ③ この後に考えてしまい、立ち止まって考えて
                  ④ その後に、動こうとします

                  これは、「知覚考動」という順番になる。

                  たいていこの場合、やらないで先送りになる。

                  最初の一歩を躊躇し、なかなか踏み出せない人は、始める前にあれこれ考えすぎることが多い。

                  まさに、3ヶ月前までの自分はこれだった。

                  完璧主義とでも言うのでしょう。

                  しかし、この世に完璧なものはない。それを求めてもきりがない。

                  「知覚動考」を別の読み方をすると

                  【知:とも覚:かく動:うご(く)考:こう】

                  「とも・かく・うご・こう」なんです。

                  オー!!と思っちゃいました。

                  動けば何かが変わる

                  無闇に動けというわけではないですが、

                  悩んでいても何も変わらないということだけはわかりました。

                  前回の投稿でも書いたように、

                  外で仕事を作ろうと思い、色々と動いていると

                  今新しく始めたことをたまたま見つけたのです。

                  この先、自分の目的へと繋がるステップになることも感じられました。

                  これはとりあえず動いた結果、その場所をみつけた。

                  そして、動いて始めたことによって、自分に足りないものが見えてきた。

                  まとめ

                  色々な状況を想定して考えることも必要

                  現時点で足りないと思うことを求めるのも必要

                  これが間違っているということではなく、よく考えてみてください。

                  想定している状況は果たしてくるのでしょうか。

                  足りないものはいつ満たされるのでしょうか。

                  これは全て自分の中で考えていること・感じていることではないでしょうか。

                  自分ではなく、外へ目を向けてみると、そうではないかもしれない。

                  それは、やってみなければわかりません。

                  だから、1歩先に成長するためには、行動が重要なんです。そして、変わるためには。

                  自分が信頼する人から言われてきたことが、

                  やっと今、分かり始めてきました。

                  これからは動いて、動いて

                  楽しい・ワクワクした日々を過ごすぞ~!!

                  動きたいように動けるカラダを手にし、楽しくワクワクした毎日へ行きたい人。

                  さあ、一緒にトレーニングを始めましょう。

                  なりたい自分へのONE STEPです!!

                  それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

                  小林裕矢

                  ※なりたい自分へ向かう1歩を踏み出してみませんか。

                  パーソナルトレーニングに興味を持った方は、下記のコメント欄にご記入の上、お問い合わせ下さい。