自分の障壁となっていたこと

都内整形外科でアスレティックトレーナーとして、運動指導を行っています小林裕矢です。

現在個人での活動準備中。

https://yuyakobayashiat.com/今の自分は、自分の決断による結果である

前回の記事で偉そうなことを言いましたが、

何か変わりたいと思って、1年半です。

自分がちゃんと動き出すまでに、かかった時間。

なぜ、そんなに時間がかかったのだろう。

金銭面の問題もありますが、それ以外に障壁となっている要因として

以下の2つが大きな要因でした。

他人との比較

世の中には、トレーナーで活躍されている方はたくさんいます。

セミナー等に参加すると、そういう方達と一緒になりますが、知っている知識に圧倒され

自分はまだまだ知識が足りないと思っていました。(確かに足りない部分もあります)

いつ、そのような方たちと同じになるのでしょうか。

そのような方たちがいるから、学びの場があるのだと思います。

では、知識が豊富でなければ、世の中の人たちの問題は解決できないのか。

新しい知識を学ぶことは必要であるが、

そればかりを追い求めて前に進めないのはどうなんだろう。

完璧主義

これは昔からそうでした。

しかし、よくよく考えると、学校のテストでも完璧に覚えれいたことがあったであろうか。

そうだとしたら、毎回満点のはず。

そうではなかった。

ということは、よく言われるように完璧なもの・ことはないのである。

個人での活動を始めようと思った時に、全てができなければ始められないと

思っていました。

足りない部分を埋めることに必死になり、それに時間を費やしていました

では、いつ完璧になるのでしょうか。

先ほども言ったように、完璧なものはない。

だから、それを追い求めても時間だけが過ぎ、前に進めないだけである

まとめ

知識・技術がいらないという訳ではなく、それも必要である。

でも、自分を必要としている人達は新しい知識・技術を求めて自分のところにくるのでしょうか。

違いますよね。

自分が抱えている問題が解決してもらえるかどうかだと思います。

そのため、自分のところへ来ます。

では、自分が今まで培ってきたものでは解決できないのか。

いやいや、今もそれで仕事がして、解決している。

そう考えたときに、すっきりしました。

そして、1歩を踏み出すことができました。

そこに行き着くまでが1年半

長かったなぁと思うこともありますが、その時間が自分には、必要だったのだろう。

「他人と比較しない」

「完璧主義から脱する」

これを常に意識して、今自分は、「なりたい自分」へ向かって進んでいます。

セッションを通して、動きたいように動ける身体を手にし、なりたい自分へ、そして楽しくワクワクした人生へのナビゲーターとして。

 

楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

 

※なりたい自分へ向かう1歩を踏み出してみませんか。

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