月別アーカイブ: 2018年10月

建築学科卒業のトレーナーが考えるカラダの構造②【胸椎・胸郭】

セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

 

現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

 

前回の投稿は読んで頂けましたか?前回の記事はこちら

 

前回はカラダ全体を家の構造と照らし合わせて、見てみました。

カラダにおいて「どこが重要だよね」「どうなると危険だよね」というのが、

何となくイメージできたのではないでしょうか。

 

家と同じで、きれいに上まで積み上げられていることが大切となりますよね(脊柱は彎曲していますが)。

 

そうなることで、余分にストレスがかからず、全体がバランス取れた状態になるのです。

 

本日は、前回の投稿で重要ポイントに挙げた【脊柱】で、その中で【胸椎・胸郭】について

ちょっと見てみましょう。

 

胸椎とは?胸郭とは?

胸椎は全部で12個あり、肋骨がついている部分です。

胸郭は12対の肋骨、12個の胸椎、胸骨からなる部分です。

下の図のような鳥かごです。

この鳥かごの底に、呼吸の話でも良く出てくる”横隔膜”があります。

横隔膜は、脊柱という柱から突出している胸郭という部屋の床になり、底から支えていることになります。

この横隔膜さん、メッチャ頑張ってることになりますね。

この胸郭の内側に、肺や心臓があります。

 

背中が丸くなるのは自然?

下の図は、胸郭を横から見た図です。

 

肋骨や胸郭が胸椎の前にあるので、青い矢印の方向に力がかかります。

胸椎は赤い矢印の方向に引っ張られる。

構造だけで考えると胸椎が前に曲がりやすい、曲がっちゃうんです。

ということは、、、、

胸椎が丸くなる、いわゆる猫背のような姿勢にはなりやすい

ということが分かりますね。

ある意味、構造だけで見ると、当たり前ということ。

そして、補強材である筋肉や皮膚はそれ以上曲がらないように頑張り、硬くなっていきます。(図の左側)

硬くなってくると、さらに動かなくなるので、それを避けるためには

胸椎の位置、筋肉、皮膚を快適な環境にしてあげることが必要である。

さらに、胸椎の上には、頚部と頭部があります。

胸椎部分が下に向かって曲がろうとするので、

頚部や頭部は図のオレンジの矢印の方向に引っ張ろうとする。

頚部つまり首は反る形となり、

頭が前に出る形となってしまうのです。

そうなると、首の周りの補強材(筋や皮膚など)にもストレスかかりますよね。

 

まとめ

胸郭部は構造体で考えると、以下のようなことが言える

・胸椎には曲がる方向に力がかかっている

・背部の筋肉達は曲がるのに必死に耐えている

・頚部も上から曲がるのを支えている

構造だけで見ても、背中が丸くなるというのは、自然とありうるということがわかりますね。

これから分かることは、筋肉だけを調整しても症状が変わらない可能性も高いということ。

ひとつの構造体として捉え、全体の環境を整えてあげることが必要である。

そのひとつとして、柱となる骨の位置関係を整えてあげる。

そうすると、その周囲の補強材(筋や皮膚、靭帯)にかかるストレスを軽減できる。

このように、カラダの全体の環境を整えていくことが、

動きたいように動けるカラダを手にするONE STEPであり、

なりたい自分へのONE STEPです!!

このように、カラダを基礎から改善していく建築学科卒業のトレーナーのパーソナルトレーニングを受けてみたい方は下記のコメントにて問い合わせください。

それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

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【建築学科卒業のトレーナーが考えるカラダの構造①】カラダの構造は家の構造と似ている

セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

トレーニング指導を受けていて、

「カラダは家の構造と似ている」などカラダを建物に例えて、説明を受けたことがある人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、カラダ全体として捉える場合にはイメージしやすいと思います。

まず、建物で考えてみて、どこが重要で、どうなっていると危険かなどが何となく分かると思います。

それをカラダに置き換えて見てみると、どうでしょう。

今日はその辺りを、建築を学んでいた私が説明していきましょう。

 

建物の構造をとカラダの構造に当てはめてみる

建物は基礎があり、その上に柱、梁がある、骨組みです。それが1階、2階、3階と積み重なっていきます。

カラダで考えてみると、骨模型(ガイコツ君)をイメージして下さい。

 

足部が基礎となり、

すねの骨、太ももの骨、骨盤、脊柱(肋骨・胸骨含む)が柱に当りますね。

各関節が階数になりますね

梁はイメージしにくいかもしれませんが、各関節の左右を結んだラインになります。

となると、

脊柱の部分って両サイドで支えているわけではなく、1本で体幹部を支えていますので

大変だし、かなりの力がかかるのが何となくイメージつきますよね。

そして、筋肉・皮膚・靭帯等が壁や補強材になる。

 

どこが重要で、どうなると危険?

 

どこも重要だと思いますが、その中でもどこだと思います?

 

土台ですよね。家だと基礎です。

 

カラダだと足部(足関節含む)になります。

しっかり地面に足をつく、しっかり立てるということはとても重要になります。

 

そして、かなりの力がかかっている脊柱も整えてあげることが必要。

肋骨が付着する胸椎の部分は、その重みで屈曲しやすい傾向が見られる

つまり、”丸まる”という事です。

胸椎の11番・12番は肋骨はあるが、胸骨と連結していないため浮いている状態なので、

ある意味支えがなく、力を伝える場所がない。腰椎も同じだと思われる。

胸椎の11番12番、脊柱のカーブが変化する腰椎1番は上からの重みを最初に受ける部分なので

よりストレスが大きい。

だから、この辺りから脊柱のカーブが大きくなるのが見られるのだと思います。

次に、腰椎の部分をイメージしてください。

そこには内臓はありますが、支えとなるものがありません。

だから、よく言われる腹腔内圧や体幹が腰椎をしっかり支えるのに必要であることが分かってきますよね。

 

まとめ

カラダを構造の部分から考えていくと、以下が重要

●土台、つまり足部(足関節を含む)を整える

●ストレスのかかる脊柱を整え、ストレスを軽減させる

体幹部を鍛える、働かせることや、呼吸も重要になってきます。

 

姿勢が崩れるということは、家が傾いていることになります。

また、ある部分だけが大きく動くことになると、その部分にストレスがかかるということで、

その部分が磨耗していくことになる。

全体がバランスが取れて、ストレスなく動くことが必要になってきます。

 

本日はこの辺で失礼いたします。

詳しくはまた次の機会に書きたいと思います。

 

カラダの構造を快適な環境に整えていくことが

動きたいように動けるカラダを手にし、なりたい自分へのONE STEPです!!

 

それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

・次の記事はこちら

 

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    新しい動作を提案する、選択肢を増やす

    セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

    パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

    現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

     

    トレーニング指導やリハビリ指導で、例えば

    スクワットであれば、「膝をつま先よりも前に出さない」や

    デッドリフトであれば、「背中が丸まらないように」などという

    指導を受けた経験のある人は多いのではないでしょうか。

    動作を行った時に、自分がやった動きが正しい正しくないではなく、その指示された動作における今の自分の動きなんです。

    日常でも同じような動作ではその動きを行っている可能性がある

    自分はその動きばかりだと危ないよという気づきを与えます。

    今日は「なぜ、危ないのか」について書きます。

     

    同じ動作の繰り返しは危ない

    以前の投稿で「慢性的な痛みは、日常の動作のくせや姿勢が原因」ということを書きました。

    くせや習慣というものは、同じ動作を繰り返しているということになります。(スポーツの競技によってはいない同じ動作を繰り返すことはあると思いますが、ここでは日常でのことです)

    同じ動きや姿勢しかやっていないしとっていないということは、

    カラダの同部位にストレスがかかり続けているということです。

     

    靴下でもズボンでも良いのですが、皆さん経験あると思います。

    同じ箇所に力がかかっていると、生地が擦れてきて、最終的には破れますよね。

     

    ちょっと大げさかもしれませんが、それがカラダで言う“痛み”というものです。

    少しイメージできましたか。

    違う動かし方を知っていたらどうだろう

    今までの動かし方だけではなくなるので、ストレスが減りますよね。

     

    ちょっと、登山をイメージしてください。

    頂上に行くルートはいくつかありますよね

    あるルートが通行止めになっても、別のルートで登ればいい

     

    自分が行っているパーソナルセッション、リハビリ指導でも同じことなんです。

    セッション、リハビリでは今までとは違うカラダの動かし方を教える(紹介する)ということです。

     

    そうすると、ある動作では1通りの動かし方しか知らなかったのが、もうひとつ増えるわけです。

    動きの選択肢が増える

    ストレスのかかり方が変わる

    痛みがなくなる

    となっていくわけです。

    まとめ

    今までと違う動かし方を身につけるには、動作を繰り返すことが必要です。

    登山でも新しいルートは分からないから、慎重に進みますよね。

    状況が分かればスピードが上がりますよね。

    カラダでも一緒です。

    最初は新しい動きに対しては感覚が乏しいからつかめないが、繰り返していけばそれに対する感覚が増し、スムーズになります。

     

    今までの動きと新しい動きを選択できるようになるというのが

    以前投稿した「自分のカラダをコントロールする」ということになります。

    自分のカラダをコントロールするとは?

     

    ひとつのルート(動かし方)で黄色信号になれば、別のルートを選択するれば良い。

    その動かし方を紹介するのが自分の仕事です。

    そうすることで、動きたいように動けるカラダを手に入れることができます。

    その先になりたい自分がいます。

     

    動きたいように動けるカラダを手にすることが、

    なりたい自分へのONE STEPです!!

     

    それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

    小林裕矢

     

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      濃密な時間、最幸の時間、素晴らしい仲間

      セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします

      パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

      現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

      6月末から10月まで、ビジネスセミナーに参加していました。

      私が参加したビジネスセミナーは「ぽのビジ」

      ぽのビジ〜身体や心の専門家の開業について森部高史が送る自分軸で仕事もプライベートも充実させるサロン・治療院経営をお伝え

      「好きなことを好きなようにする」ためには、どうしたらよいか

      どのように仕事を作っていけばよいのか

      個人で活動しようと思っても、分からないことだらけだったので、

      そのヒントを得るために、参加しました。

      このセミナーに参加するまでに1年かかった。

      参加して、どのように変化したのかを書きたいと思います。

      参加するまでの道のり

      このセミナーのプレセミナーに参加したのが、1年前。

      そのときは、環境を変えたい気持ちはあったのですが、その覚悟はなかったのが正直なところ。

      「まだ、自分は行く時期ではない」と判断。

      それから月日が流れ、自分の日々の不満も大きくなり、一大決意。今しかない。

      不満もあったのですが、主催者のべぇさんの働き方にも惹かれていて、

      自分もこんな働き方がしたいと思い、仕事に対する考え方を聞きたいというのがあった。

      参加する前の自分

      ・会社に対する不満ばかりを口にしていた

      ・自分の思うように仕事ができていないことに不満ばかり

      ・変えたいと思うだけで行動なし(独立している人はすごいと思うだけ)

      ・セミナーに参加することで、安心感を得ていた(インプット重視)

      どうでですか。

      不満ばかりで、楽しくなそうですよね。

      しかし、自分は会社という「安定した場所」に身を置くことで、安心していたのでしょう。

      今だから言えることで、5ヶ月前に決断するまでは気づいていなかった。

      それが普通だと思っていた。

      セミナーに参加していなかったら、このままだったかもしれない。

      参加して変わったこと


      ・仕事というものの考え方が変わった


      →生活のため、家族のため、世間体などやらなければならないものという感じだったが、仕事は人生の目的を達成するための1つの手段ということを知った。


      ・技術セミナーを選ぶようになった(これからの自分に必要であるかどうか)


      →今の自分はアウトプットすることが必要。今の自分でできることを全力でやってみる。その結果、足りないことをインプットする


      ・大変ではあるが、楽しくなった


      →自分が変わることを決め、自分がやりたいことに向かうようになり日々が楽しくなった


      ・自分の考えていることを、人に伝えるようになった


      →以前は自分のことを話すのが苦手だったが、気にせずSNSで言える様になった

      →周りの人が興味を持って聞いてくるようになった


      ・行動できるようになった


      →とりあえず、やってみるようになった。分からなければ聞くようになった


      ・自分の気持ちを考えるようになった


      →楽しいか楽しくないか、自分が今どう感じているかを感じ、楽しむようにした


      ・自分の強みや価値に気づけた


      →建築を学んでいたことを生かす、人から言われたことを素直に受けるようにする

      どうですか。上の「参加する前の自分」と比べても、前向きな感じがしますよね。

      そうなんです。

      何が変わったって、「自分にもできるかもしれない」と思えるようになったんです。

      その過程を楽しむようになりました。

      これはほんの一部分ですが、これだけでも以前の自分に比べれば大きな変化

      楽しく、ワクワクしながら目的地に向かっています。

      最大の変化は、家族から頂いた言葉に現れていました。

      「最近、愚痴を言わなくなったね」

      この一言でした。

      どれだけ言っていたのだろう、そして嫌な思いをさせていたのだろう

      この自分の変化は、家族にも良い影響を与えたのだと気づきました。

      そして、自分が考えていることを家族にも伝えたい。

      その思いを伝え続け、少しずつ伝わるようになりました(まだまだな部分はありますが、、、)

      まとめ

      このセミナーに参加して良かったことは、書いても、書いても、書ききれません。

      参加しなかったら、

      今頃も不満ばかりを言っていたのだろう。

      行動もしていなかっただろう。

      あっ、大切なことを言い忘れていた。

      セミナーに参加すれば、素晴らしい仲間に出会えます!!

      主催者のべぇさんや同期のみんなに助けられました。

      そのおかげで、自分にもできるんだと思え、

      自分の小さな希望の光が、その輝きを増し、自分が進む方向を差してくれるようになった

      どれだけ自分と向き合っただろう、今まででこんなに自分と向き合ったことはないだろう。

      それほど、濃い3ヶ月間でした。

      何か大変だったけど、楽しかった

      ぽのビジ、最幸!!

      素晴らしい時間をありがとうございました。

      これで終わりではなく、やっとスタートラインに立ちました。

      楽しく、ワクワクした日々を過ごすために、さらに前へ進みます。

      楽しそうな自分を見かけたら、見えたら

      「楽しそうだね」と声かけてください。

      堂々と、自分は「楽しいよ」と答えます!!

      それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

      小林裕矢

       

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        動いて!動いて!動いて!!

        セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートするパーソナルトレーナーの小林裕矢です。

        現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

        前回の投稿に引き続き、今回もカラダやトレーニングに関することではなく、

        自分が感じたことを書きます。

        さて、皆さんは新しいことを始めるとき、どちらのタイプですか?

        A.色々想定されることを考えて、それが解決できたら動く

        B.ある程度考えたら、とりあえず動いてみて、その後考える

        自分は、今までは断然Aでした。

        リスクを軽減するためには、Aも必要なことかも知れませんが、

        それだけでは何も変わりません。

        自分は今少しずつBになってきて、日々が楽しくなってきました。

        知覚動考

        この言葉を皆さんご存知ですか?

        知っている方も多いと思いますが、自分は2,3ヶ月前に知りました。

        それを知ったときの自分に、必要な言葉でした。

        仏教や禅の言葉で、
        「知って覚えて動いて考える」という意味です。

        多くの人は、

        ① 物事を知って
        ② 覚える
        ③ この後に考えてしまい、立ち止まって考えて
        ④ その後に、動こうとします

        これは、「知覚考動」という順番になる。

        たいていこの場合、やらないで先送りになる。

        最初の一歩を躊躇し、なかなか踏み出せない人は、始める前にあれこれ考えすぎることが多い。

        まさに、3ヶ月前までの自分はこれだった。

        完璧主義とでも言うのでしょう。

        しかし、この世に完璧なものはない。それを求めてもきりがない。

        「知覚動考」を別の読み方をすると

        【知:とも覚:かく動:うご(く)考:こう】

        「とも・かく・うご・こう」なんです。

        オー!!と思っちゃいました。

        動けば何かが変わる

        無闇に動けというわけではないですが、

        悩んでいても何も変わらないということだけはわかりました。

        前回の投稿でも書いたように、

        外で仕事を作ろうと思い、色々と動いていると

        今新しく始めたことをたまたま見つけたのです。

        この先、自分の目的へと繋がるステップになることも感じられました。

        これはとりあえず動いた結果、その場所をみつけた。

        そして、動いて始めたことによって、自分に足りないものが見えてきた。

        まとめ

        色々な状況を想定して考えることも必要

        現時点で足りないと思うことを求めるのも必要

        これが間違っているということではなく、よく考えてみてください。

        想定している状況は果たしてくるのでしょうか。

        足りないものはいつ満たされるのでしょうか。

        これは全て自分の中で考えていること・感じていることではないでしょうか。

        自分ではなく、外へ目を向けてみると、そうではないかもしれない。

        それは、やってみなければわかりません。

        だから、1歩先に成長するためには、行動が重要なんです。そして、変わるためには。

        自分が信頼する人から言われてきたことが、

        やっと今、分かり始めてきました。

        これからは動いて、動いて

        楽しい・ワクワクした日々を過ごすぞ~!!

        動きたいように動けるカラダを手にし、楽しくワクワクした毎日へ行きたい人。

        さあ、一緒にトレーニングを始めましょう。

        なりたい自分へのONE STEPです!!

        それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

        小林裕矢

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        同じ時間を過ごすなら楽しいほうが良い

        セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートするパーソナルトレーナーの小林裕矢です。

        現在は、都内整形外科にてアスレティックトレーナーとして運動指導を行っています。

        今日は、カラダとかトレーニングに関することではなく、

        自分が最近感じたことを書きたいと思います。

        「「なりたい自分」になり」というのは、人それぞれだと思いますが、

        その自分を想像したときに楽しい・ワクワクするという感情が湧き出てくるかが大事だと思います。

        なぜ、このような事を書いたかというと、

        これの大切さを、自分が「仕事」で感じているからです。

        自分が楽しく過ごせる環境を作る

        現在、自分は職場の環境もあり、正直時間を持て余しています。

        この時間をどうしようかと考えており、外で新しいことを始めることにしたのです。

        仕事になると、稼がないといけない、生活のため、家族のため、将来のためなどと

        義務感みたいなものを強く感じていました(それも大事だと思います)。

        どうなんでしょう?

        それだけだとつらくないですか?

        今までは自分もこれが普通、これで良いと思っていました。

        仕事に多くの時間を費やしていることが多いと思います。

        だったら、その時間も自分が楽しく過ごせる環境を作ったほうが良いですよね?

        だからは、

        自分は外へ仕事を作ることにしたのです

        やっぱり、楽しい方が良いですよね

        外での仕事の初日が、今日だったのです。

        実際にやってみてどうだったかというと、

        同じ時間を過ごすのであれば、楽しいほうが良い

        単純ですが、これしかなかったです。

        正直、新しいことを始めようとすると、色々言う人がいます。

        もう、それも気にせず、「こうでなければならない」ということも考えず

        ただ、

        自分が好きなことに好きなようにするために、「時間」を有効に使っていこう

        楽しく・ワクワクする日々を過ごしていこう

        それを改めて強く感じました。

        まとめ

        今までも言ってはきましたが、

        改めて自分が体験して、思いました。

        自分が楽しみます

        これからも、

        自分が感じたことやカラダやトレーニングのことを発信することで、

        誰かのONE STEPをサポートできれば最高!!

        それ以上に、セッションを通して、その人が楽しく・ワクワクできるように

        ONE STEPをサポートをしていきたいと思います。

        これが一番最高です!!

        それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

        小林裕矢

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