カテゴリー別アーカイブ: 家族・子育て

子どもの行動からの学び

セッションを通して、

自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

そのカラダを手にして、ワクワクした日々を過ごすためのサポートをしています。

パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

 

 

千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニングを行っています。

 

2週間も前の話になりますが、

皆さん、

平成最後から令和最初のGWをどのように過ごされましたか。

 

自分は家族とともに自然の中で遊びまくり、

たくさんの新しい人との出会いがあったGWでした。

 

出かけるのが好きな方ですが、

これだけ自然の中で遊びまくったのは久しぶりでした。

 

感想は、、、

充実していて、子どもの成長を感じ、

子どもの行動から学び、気づくGW

でした。

 

そのことについて、今日はいつものトレーニングとかの内容ではなく、

書きたいと思います。

 

いつもの環境から抜け出してみる

これは大人の我々には必要なことだと思います。

子どもたちにも必要でないかと感じてGW前半に参加したのが

 

「どろんこまみれ自然体験ツアーIN信濃大町(2泊3日)」(関連記事はこちら

 

主催者の株式会社PonoLifeの森部夫妻(べぇさん、美香さん)、

現地コーディネーターのぜっきーこと今関さんは知っていましたが、

その他の参加者は初顔合わせ。

そして、自分は知っていても家族を会わせるのは初めて。

職場以外の知り合いで家族を会わせるのも初めて。

森部夫妻には以前から奥さんには会わせたいと思っていたので、まずミッションクリア!!

 

これも重要だったけど、

子どもたちは、普段ほとんど知っている人に囲まれた環境で生活しているので

そうではない環境に触れ、

人との関わりに慣れてもらいたい

というのが自分の中でのメインでした。

 

ツアーのイベントにあった”田んぼde運動会”を自分はメッチャ楽しみしていました。

 

「大丈夫かなぁー」という不安を抱いていました。

 

子どもの行動は予想をはるかに超えていた

「大丈夫かなぁ~」という不安は必要なかった。

はっきり言うと、抱く必要がなかったといっても良い。

 

子どもは楽しそうと思ったら、すぐ行動。

自分の思いのまま行動する。→これは自分見習わなければ。

自分から寄っていき、輪に入ろうとする。

 

自分の娘が付いてくるのをやさしく受け入れ、

遊んでくれた参加者のお兄ちゃんお姉ちゃんお友達に感謝。

 

そんなお兄ちゃんお姉ちゃんお友達の活動が

自分の娘の活動のストッパーを外してくれたように感じました。

 

普段は同じ年齢や下の年齢と遊ぶことが多い娘(いとこが1つ上だが)

この動きをみると、普段は周りに合せているのではないかと感じさせる程でした。

関わる人はとても大事なんだと改めて感じました。

 

このツアーでの娘の行動には驚かされるばかりで、

周りにも触発されていたんだと思いますが、

それでも同じようにやろうとする姿に

成長を感じました。

 

親にとっても新たな娘の1面が見れ、成長を感じた体験で、

自分は子どもの行動から再認識させてもらった3日間でした。

 

自分がいる環境、関わる環境は大事

子どもからも感じたように、周りの【環境】は大事だと思いました。

 

どんな環境を選択するか

どんな環境を作ってあげるか

どんな環境に身を置くか

 

自分が変わりたければ、環境を変えるとよく耳にしますが、

改めて今回それを子どもの行動から再認識しました。

 

大人も子どもも関係ないということですね。

変わりたければ、

1歩進みたければ、

成長したければ、

自分で飛び込んでいくしかない。

 

大人になると色々と考えてしまうのだが、

子どもたちのように思いのまま動くことが必要だと思いました。

 

子どもの場合は、親がどんな環境を与えてあげるかも大切であるが、

それをどうするのかは子どもの選択、

その選択を見守るのも親の役目(主催者の美香さんの言葉から感じました:美香さんのブログはこちら

 

下の娘は中々馴染まなかったが、最後の最後で溶け込んだ。

 

まとめ

[box class=”blue_box” title=”まとめ”]

子どもたちの行動からたくさんのことを学び、気づかされたGW

[/box]

 

周りの環境、自分がいる環境って大事

これからもこのような体験を子どもたちにさせていきたいと思います。

 

子どもたちがこの3日間をとても楽しんでくれたことが

何よりでした。(最初の不安は本当に必要なかった)

 

このような機会を企画して頂いたべぇさん、美香さん、そしてコーディネーターのぜっきー

ありがとうございました。

また、次回も楽しみにしています。

 

 

元気な子どもたちと一緒に遊びまくれるように、

痛みのない「動きやすいカラダ」を手に入れませんか?

 

私は、この先もこの状態が維持できるための

パーソナルトレーニングを行っています。

 

こんな私のパーソナルトレーニングに興味を持った方は、

下記のお問い合わせフォームへ!!

 

動きたいように動けるカラダを手にすることが、

笑顔溢れる自分へのONE STEPです!!

 

それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

前の記事  次の記事

※なりたい自分へ向かう1歩を踏み出してみませんか。

・パーソナルトレーニングに興味を持った方は、下記のお問い合わせフォームにご記入の上、お問い合わせ下さい。

お問い合わせ


      

    子育て4年生

    都内整形外科でアスレティックトレーナーとして、運動指導を行っています小林裕矢です。

    現在個人での活動準備中。

    本日は、仕事のことではなく、家族への思いについて書いてみました。

    先日、長女の4歳の誕生日でした🎂🎉

    そして、とっとーも4歳。

    もう4年‼︎って感じです。(とっとーは我が家のパパの呼び名)

    本当に子どもは勝手に成長していく。

    「好きなことを、好きなようにやりなさい」

    自分は、今こんな想いを子ども達に対して持っています。

    本当に、その想いを実践できているだろうか?

    「○○だから、やめなさい」「○○しなさい」と子どもの行動を制限している自分がいる。

    これは、自分の判断基準であり、自分の都合である。

    子供たちにはハッキリ言えば関係ない。

    子どもたちの行動を制限することで、

    子どもたちが得ることのできる経験、感動、未来を奪っている可能性もある。

    自分の枠で子どもの行動を制限してはならない。

    本当に止めないといけない場合、我慢させなければならない場合はある。

    それ以外は別にいいんじゃないかなと思うようになってきた。

    好きなことを好きなようにやりなさいは、今の自分にも言い聞かせているのであろう。

    楽しく、ワクワクしているか

    これが、自分の行動の基準でもある。

    まずは、自分が楽しむということを念頭に置いています。

    子供たちにはとっとーはどのように写っているのだろう。

    もう少し年齢が進んだときに、
    「とっとーはいつも楽しそうだね」

    将来どんな仕事をしても良いが、選ぶときに
    「とっとーみたいに、自分も楽しいことがやりたい」

    そう思ってもらえる姿を見せたい。

    だから、

    好きなことを好きなようにして、自分そして自分に関わる人達と

    楽しく、ワクワクすることをしていきたい、そのような場所を作りたい。

    楽しい姿を見せられるように頑張ります。

    楽しく、ワクワクした1日でありますように。

    小林裕矢

     

    ※なりたい自分へ向かう1歩を踏み出してみませんか。

    パーソナルトレーニングに興味を持った方は、下記のお問い合わせフォームにご記入の上、お問い合わせ下さい。

    お問い合わせ