自分のカラダを動きやすいカラダにするためにやったこと②

セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

 

パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

 

千葉県八千代市にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

 

前回は動き出す前のカラダ作りについて書きました(記事はこちら

今回は次の段階で、どのようなことを行ったのかについて書きます。

 

脊柱(背骨)を動かす

背骨を屈曲(曲げる)・伸展(伸びる)・回旋(ねじる)の方向に動かします。

行ったエクササイズは以下です。

 

①キャット

背骨を曲げる・伸ばす動きです。

曲げる方を重点的に行いました。

②trunk rotation(トランクローテーション)

これは胸椎、胸の部分のねじる動きです。

[box class=”blue_box” title=”注意ポイント”]

図では下側の脚を伸ばしていますが、伸ばした状態で行った場合痛みがある場合は両脚とも上側の脚のように曲げて行いました。

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③Lumber rotation(ランバーローテーション)

これは腰椎骨盤帯をねじる動きです。

②と動きは似ていますが、胸椎か腰椎骨盤帯のどちらをメインに動かしているかの違いです。

 

他にも肩甲骨の動きを出すエクササイズなども行いましたが、

上記の3つが主に行っていたエクササイズです。

 

股関節の柔軟性よりも脊柱の動きから

腰痛になった場合、病院で言われることは

「股関節のストレッチをやりなさい」ではないでしょうか。

あとは、「体幹を鍛えなさい」ではないでしょうか。

これが間違っているというわけでありません。

自分も股関節のストレッチはしますが、それがメインではありません。

自分のカラダに対してもそうですが、脊柱の動きを改善することから始めます。

最初、ストレッチはホームエクササイズにすることが多いです。

脊柱の動きが改善すると、姿勢改善に繋がります。

姿勢が改善すると、体幹が働きやすくなります。

だから、脊柱の環境を良くするエクササイズを中心に始めます。

 

まとめ

[box class=”blue_box” title=”まとめ”]

脊柱の環境(動きやアライメント)を改善し、姿勢そして体幹の働き改善

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実際は脊柱の環境を改善するために、他にもエクササイズを行っていますが、

書ききれないので、中心に行ったものを実施例として挙げました。

 

この先は、重り等を使わず、自分のカラダの重さをしっかり支えながら

アクティブに動いていきました。

 

他には、「なにをやったの~」と思ったあなた、

一緒に「動きやすいカラダ」を手に入れるトレーニングを始めませんか。

 

動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

 

それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

 

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