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動きやすいカラダになるとどうなる?

セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

 

千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導行っています。

前回とその前の投稿で、「動きやすいカラダとは」について書いてきました。

どんなカラダの状態かは何となく分かって頂けましたでしょうか。(記事はこちら:

 

今日は、動きやすいカラダになるとどんな良いことがあるの?

これについて、書きます。

 

動きやすい=ストレスフリーな状態

こちらは、パート①の記事で書いた、動きにくいカラダのイメージです。

もう一度思い出してみましょう。

[box class=”blue_box” ]

・痛みがある

・カラダが重い

・体力がなくなった

・力が出ない(筋力が落ちた)

・動きの反応が遅くなった

・気持ちがのらない

・仕事のストレスで身体が重い

[/box]

上の四角に囲まれた状態が改善されると、どうですか。

イメージしてみてください。

 

明るくなりませんか。

 

私の場合ですが、腰痛などがなくなると、自分の好きなように動けるという気持ちになり

Happyになりました。

動きやすいカラダになるメリット

 

一番は自分が苦しいと感じる感覚から解放されるので

気持ちが楽になる

 

気持ちが楽になる、動けるとなると、

何かやってみようかな~と思っちゃう

 

何かやってみようかな~から

ちょっとやってみようと一歩踏み出す

 

このような感情の変化が、生まれてくると思います。

 

すぐにそう思う人もいれば、カラダの状態によっては徐々に自分の中に変化を感じる人もいます。

スピードは人それぞれだと思います。

 

最終的には、新たな気持ちが生まれ、日々が楽しくなる。

 

まとめ

[box class=”blue_box” title=”まとめ”]

動きやすいカラダになると、気持ちがHAPPYになり、新たな気持ちが生まれる

[/box]

「スピードは人それぞれ」と書きましたが、

それで良いんです。

急ぐ必要はありません。自分のタイミングで徐々に。

 

そして、徐々に楽しく、ワクワクしていけば良いんです。

 

自分はパーソナルトレーニングを通して、動きやすいカラダ作りをサポートして、

楽しく、ワクワク過ごす人を増やしたいと思っています。

 

一緒に楽しく、ワクワクした日々へ向かいませんか?

 

動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

 

それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

小林裕矢

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    動きやすいカラダになるとは?【パート②】

    セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

    そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

    パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

     

    千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導行っています。

     

    前回の投稿で、「動きやすくなるとはどういうことか」について書きました(記事はこちら

    今日は、前回の投稿の中でも出てきた

    ”ストレスフリーになるとは”について書きます。

     

    ストレスフリーとは

    「ストレスフリー」という言葉から考えてみましょう。

    「ストレスフリー」という言葉自体は広辞苑などには記載されていないようで、

    ネットで検索してみると以下のような説明がありました。

    ストレス‐フリー(stress-free)

    [名・形動]ストレスがないこと。精神的緊張や体の不調がなく、穏やかであること。「ストレスフリーな生活」

    ーコトバンク、デジタル大辞泉より引用ー

    ここでも記されているように

    ”精神=ココロ”、”体=カラダ”に緊張や不調がないこととなっています。

    「穏やかであること」という表現、良いですね!!

     

    ストレスフリーな状態とは

    “ストレスフリー”という言葉のが分かりましたね。

    そうすると、もうストレスフリーな状態って想像できるのではないでしょうか。

     

    では、前回の投稿でも書きました「動きにくいカラダ」から一例で考えてみましょう。

     

    [box class=”blue_box” title=”「動きにくいカラダ」から「動きやすいカラダ」への一例”]

    動きにくい、動きたいように動けない

    何故?

    → 痛みがある

    → 原因は怪我をしている、慢性的な痛みがある、手術後など

    痛みがあると、動きに制限がある、

    痛みがあると痛いから動きたくなくなる

    痛みが取れれば怪我が完治すれば動ける、動きやすくなる

    [/box]

     

    こんな気持ちになるのではないでしょうか。

    一番最後の部分が、この場合の「ストレスフリーな状態」ということになります。

    そして、この「ストレスフリーな状態」になるためのツールは色々あります。

     

    何を選択するかは、皆さんの自由です。

     

    私のパーソナルでは、”運動・トレーニング(たまに手技・治療)”を使って

    皆さんの”ココロとカラダ”を、皆さんにとってストレスフリーな状態へナビゲートします。

     

    まとめ

    [box class=”blue_box” title=”まとめ”]

    ストレスフリーな状態を作れる場所を見つける

    [/box]

     

    自分のための癒しの場所、元気になる場所、パワーをもらう場所を見つける

    つまり、ココロとカラダを元気にしてくれるかかりつけの場所を見つけましょうということです。

     

    ココロやカラダが辛くなる前に

    そのような場所でリセットして、ココロとカラダをストレスフリーにすることが

    楽しく毎日を過ごす上でも必要だと思います。

     

    皆さん、一緒にストレスフリーな時間を過ごし、

    動きやすいカラダを手に入れてみませんか?

     

    動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

     

    次回は、「動きやすいカラダになると良いこと」について書きます。お楽しみに!!

     

    それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

    小林裕矢

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      動きやすいカラダになるとは?【パート①】

      セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

      そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

      パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

       

      千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導を行っています。

       

      「動きやすいカラダ」と言っていますが、

      「動きやすいカラダ」って何だろう???

      その部分について、今日は書きます。

       

      動きにくいカラダってどんなカラダ?

      「動きやすいカラダ」ってどんなだろう?

      それが分かりにくい場合は、逆の「動きにくいカラダ」を考えてみましょう。

      皆さんは、どういう状態だとカラダが動きにくいと感じますか?

      ちょっと考えてみて下さい、、、、、

       

      [box class=”blue_box” ]

      ・痛みがある

      ・カラダが重い

      ・体力がなくなった

      ・力が出ない(筋力が落ちた)

      ・動きの反応が遅くなった

      ・気持ちがのらない

      ・仕事のストレスで身体が重い

      [/box]

      など、他にも考えられると思いますが、こんな感じではないでしょうか。

       

      では、これらの状態を解消できれば、カラダが動きやすくなると思いませんか?

      カラダが動きにくい状態の原因

      先ほど、上で挙げた状態の原因を考えてみましょう。

       

      [box class=”blue_box” title=”原因の一例”]

      ・痛みがある ⇒怪我や慢性的な障害がある

      ・カラダが重い ⇒体重が増えた、悩みがある

      ・体力が落ちた ⇒動く時間が少なくなった、移動にエレベーターやエスカレーター、車などを使うことが多くなった

      ・力が出ない(筋力が落ちた) ⇒年齢ともに筋力が落ちている、移動に車などを使うことが多くなった

      ・動きの反応が遅くなった ⇒運動習慣がなくなり、行動の動き自体もゆっくりになった

      ・気持ちがのらない ⇒身の回りのことでの悩みがある

      ・仕事のストレスで身体が重い ⇒責任のある立場や重要なプロジェクトに関わっている

      [/box]

      こんな感じでしょうか。※あくまでもこれは自分が考える原因です。

       

      こうやって見てみると、動きに影響を及ぼしているのは、

      「ココロ」「カラダ」であることが分かります。

      まとめ

      [box class=”blue_box” title=”まとめ”]

      動きやすくなるとは、ココロとカラダをストレスフリーな状態にすること

      [/box]

       

      上で挙げた状態を解消する方法は、

      世の中には色々とあると思います。

      その中で、自分は運動、トレーニングというツールをメインに使っています。(状態によってはそれだけに限りません)

       

      カラダを動かすということは、頭=脳も使います。

      普段考えていること以外に脳を働かせますので、その時間だけはストレスフリーになる。

      ストレスフリーな状況を作り出すには、運動、トレーニングは最適だと思います。

       

      皆さん、一緒にストレスフリーな時間を過ごし、

      動きやすいカラダを手に入れてみませんか?

       

      動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

       

      次回は、パート②は「ストレスフリーな状態にするとは」についてお伝えします。

      楽しみにしていて下さい。

       

      それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

      小林裕矢

      次の記事はこちら

       

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        自分のカラダを動きやすいカラダにするためにやったこと④【重要ポイント】

        セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

        そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

        パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

         

        千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

        これまで3回に渡って、簡単ではありますが

        「自分のカラダを動きやすいカラダにするためにやったこと」を紹介させて頂きました。

        〈記事はこちら:

         

        今回が、シリーズ最終回です。

        これまでの一連の流れの中で、重要にしていたポイントについて書きます。

         

        脊柱のアライメント+α

         

        シリーズ第2回目の記事で脊柱の環境を整えることについて書きました。

        その環境の中にアライメントも含まれます。

         

        アライメントとは骨の並びのことで、ざっくり言うと骨の姿勢って感じです.

         

        腰部の緊張が強い感じがあったので

        背中を丸めることをエクササイズとして行なっていたことは書きました。

         

        しかし、仕事中に腰部の緊張を感じる事はあった。

        だから、さらに意識していたことは、

        “骨盤の後傾”

        これで立位などでの痛みを緩和できた。

         

        体幹トレーニングなどでもこれを意識した。

        そうすることで、腹筋群が働きやすい環境となります。

         

        腹筋群と背筋群の協調

        上で述べた”骨盤後傾”というと

        「下腹部が前に出るのでは、、」「猫背になるのでは、、、」と思った人もいると思います。

        皆さんがイメージする骨盤前傾・後傾

         

        私が言う”骨盤後傾”のポイントは「腰部の緊張が緩和される」程度です。

        これが重要なことかもしれない

         

        緊張状態は以下のように変化する⇓

        片方の緊張が高いということは、その反対側は緩んでいるということになります。

        下記のようなことが考えられます。

        [box class=”blue_box”]

        腰部の緊張が高い⇒腹筋群が緩んでいる=腹筋群が働きにくい環境

        [/box]

         

        骨盤を後傾させることで、働きやすい環境を作り出す。

        腹筋群が働きやすい環境になれば、背筋群と腹筋群が協調してきます。

         

        まとめ

        [box class=”blue_box” title=”まとめ”]

        各筋群が適切に働きやすい環境を作り出すために、様々な状況でアライメントを整える

        [/box]

         

        各筋群が働きやすい環境になれば、

        カラダとしても動きやすくなります。

        そして、一部分だけに負担がかかる事もなくなります。

         

        結果、痛みがなくなり、カラダがスッキリすることで、心も楽になります。

         

        こんなカラダを手に入れてみませんか?

         

        痛みなく、動きたいように動けるカラダを手にし、心もスッキリすることが、

        自分らしくあるためのONE STEPです!!

         

        それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

        小林裕矢

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          自分のカラダを動きやすいカラダにするためにやったこと③

          セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

          そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

          パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

           

          千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導を行っています。

          前回までの投稿で、自分のカラダを動きやすいカラダにするための

          「動き出す前のカラダ作り」(記事はこちら)と

          「背骨の動きを改善する」(記事はこちら)について書きました。

           

          今日は、次の段階ですが、ここからヨガの動きやピラティス、

          一般的に知られている体幹トレーニングなどを行いました。

           

          自分のカラダをコントロールする

          以前に同じタイトルの記事を投稿したことがあります(記事はこちら

           

          自分のカラダをコントロールする ⇒ 自分のカラダを自由に動かす ⇒《動きやすくなる》

           

          自分はこのような流れで考えています。

           

          自分のカラダを自由に動かせるようにするために

          行っていたのがこのエクササイズです。

          それは、Animal Flowというエクササイズです。

           

          Animal Flow』とは

           

          Animal Flowとは、

          柔軟性や身体の協調性(コーディネーション)に重点を置いたプログラムです。ヨガや器械体操、マーシャルアーツ、カポエイラ、ブレイクダンス、パルクールなどの様々なムーブメントを取り込んでいます。

           

          [box class=”blue_box” title=”Animal Flowの利点・効果”]

          以下の能力における向上や改善が期待できる

          ①Mobility(可動性)

          ②Flexibility(柔軟性)

          ③Stability(安定性)

          ④Power(力)

          ⑤Endurance(持久力)

          ⑥Skills(技術)

          ⑦Neuromuscular development (神経筋発達)

          [/box]

           

          さて、「Animal Flow」はどんなものなんだろう・・・

          以下は創始者Mike FitchのAnimal Flowです。

          映像見ていかがですか?

          動きが素晴らしいですよね。

          こんな風に動けると気持ち良いですよね。

           

          Animal Flow」をどうのように取り入れたのか

           

          映像のような動きができるようになることも、動きやすいと感じることの1つかもしれません。

          しかし、映像のように動けると良いが、

          自分はAnimal Flowの流れができるようになるのではなく、

          1つ1つの動きを行ったときに痛みなくスムーズに行えるかどうか、を確認しながら行いました。

          (Animal Flowの動きをフロー(流れ)でつなげて行うことも行いました)

           

          「痛みが出る」という事は無駄な力を使っているか、

          動きが出ていない部分があるということになります。

          ここに前段階で動きを作った背骨の動きが関わってきます。

           

          映像見てもお分かりのように、器具を使うわけではないので

          しっかり自分のカラダを支えて、効率よく動けるかが重要になります。

          人は常に自分のカラダを支えながら動きます。

          重力がかかった中でも痛みなく背骨を動かせるか、カラダを動かせるかという確認作業になります。

           

          まとめ

           

          [box class=”blue_box” title=”本日のまとめ”]

          背骨の動きや呼吸などが重力下の中でスムーズに動き、楽に行えるかをアクティブな動きの中で確認する

          [/box]

           

          パーソナルの中で、負荷(重りなど)を持って動きを行うこともありますが、

          自分でも家などで行える動きをトレーニングに組み込んでいきます。

           

          最初は難しいかもしれない。

          それはその動きに慣れていないだけで、繰り返し行うことで

          脳もカラダもその動きを覚え、動きとして楽になっていきます。

           

          実際、自分も最初は大変でした。

          だから、皆さんも動けるようになります。

           

          一緒に痛みなく、動きやすいカラダを手に入れませんか。

           

          動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

           

          それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

          小林裕矢

           

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            自分のカラダを動きやすいカラダにするためにやったこと②

            セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

            そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

             

            パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

             

            千葉県八千代市にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

             

            前回は動き出す前のカラダ作りについて書きました(記事はこちら

            今回は次の段階で、どのようなことを行ったのかについて書きます。

             

            脊柱(背骨)を動かす

            背骨を屈曲(曲げる)・伸展(伸びる)・回旋(ねじる)の方向に動かします。

            行ったエクササイズは以下です。

             

            ①キャット

            背骨を曲げる・伸ばす動きです。

            曲げる方を重点的に行いました。

            ②trunk rotation(トランクローテーション)

            これは胸椎、胸の部分のねじる動きです。

            [box class=”blue_box” title=”注意ポイント”]

            図では下側の脚を伸ばしていますが、伸ばした状態で行った場合痛みがある場合は両脚とも上側の脚のように曲げて行いました。

            [/box]

            ③Lumber rotation(ランバーローテーション)

            これは腰椎骨盤帯をねじる動きです。

            ②と動きは似ていますが、胸椎か腰椎骨盤帯のどちらをメインに動かしているかの違いです。

             

            他にも肩甲骨の動きを出すエクササイズなども行いましたが、

            上記の3つが主に行っていたエクササイズです。

             

            股関節の柔軟性よりも脊柱の動きから

            腰痛になった場合、病院で言われることは

            「股関節のストレッチをやりなさい」ではないでしょうか。

            あとは、「体幹を鍛えなさい」ではないでしょうか。

            これが間違っているというわけでありません。

            自分も股関節のストレッチはしますが、それがメインではありません。

            自分のカラダに対してもそうですが、脊柱の動きを改善することから始めます。

            最初、ストレッチはホームエクササイズにすることが多いです。

            脊柱の動きが改善すると、姿勢改善に繋がります。

            姿勢が改善すると、体幹が働きやすくなります。

            だから、脊柱の環境を良くするエクササイズを中心に始めます。

             

            まとめ

            [box class=”blue_box” title=”まとめ”]

            脊柱の環境(動きやアライメント)を改善し、姿勢そして体幹の働き改善

            [/box]

             

            実際は脊柱の環境を改善するために、他にもエクササイズを行っていますが、

            書ききれないので、中心に行ったものを実施例として挙げました。

             

            この先は、重り等を使わず、自分のカラダの重さをしっかり支えながら

            アクティブに動いていきました。

             

            他には、「なにをやったの~」と思ったあなた、

            一緒に「動きやすいカラダ」を手に入れるトレーニングを始めませんか。

             

            動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

             

            それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

            小林裕矢

             

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              自分のカラダを動きやすいカラダにするためにやったこと①

              セッションを通して、自分のカラダと向き合い、「自分にとって」の動きやすいカラダを見つけ、

              そのカラダを手にするためのサポートを行っています。

               

              パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

               

              千葉県八千代市にて、パーソナルトレーニング指導を行っています。

              前回の投稿で、自分のカラダに起こったことについて書きました(こちら)。

               

              自分がどのようなことを行ったのかについて、今日は書きます。

               

              自分が行った運動にはトレーニングマシン等は使用してません。(ヨガマットやバランスボール等は使用しました)

               

              自分のカラダを知る

              これが一番重要です

              自分のセッションでもこれを重要視しているというか、

              知らなければ「動きやすい」「動きにくい」は分からない。

               

              自分の場合は、

              「どうしたら痛いか」

              「どうすると楽になるか」

              「どこに緊張があるか」など

              今の状態を把握することから始めました。

              電車通勤だったので、座っている状態でも痛みがくる状況で

              一般に言う姿勢の良い状態でいることができませんでした。

              仰向けでも、腰の緊張を強く感じる状態でした。

               

              まずは、この腰の緊張を緩和させるエクササイズから始めました。

               

              カラダを丸める

              ????って感じですよね。

               

              どういうことかと言うと、

              背骨全体を曲げる、弓なりにするということです。

              特に腰部を。

               

              エクササイズとしては簡単で

              ①仰向けで膝を抱える自分はこっちを行う頻度が多かった

              ②正座の状態からカラダを前に倒す(お腹と太ももがくっつく状態)←ヨガのチャイルドポーズに近い

              この状態で、呼吸を意識します。

              [box class=”blue_box” title=”【意識するポイント】”]

              鼻から吸って、口から吐く

              お腹の中に風船をイメージし、それを膨らませるように

              お腹の前は膨らみやすいが、横と背部の広がりを感じる

              [/box]

               

              難しいのですが、これができるようになると

              これだけでもカラダは変化する、痛みは軽減します。

               

              セッションでは、これをホームエクササイズとして行ってもらうこともあります。

               

              まず、これでカラダを楽にして、それから動きを行っていきます。

              まとめ

              [box class=”blue_box” title=”今日のまとめ”]

              自分のカラダを知る

              カラダを丸めるそして呼吸を意識

              [/box]

               

              今回は動き出す前のカラダづくりという段階です。

              痛みなく、動きやすいカラダづくりとしては重要な段階。

              毎日時間がなくてもこれだけは行っていました。

              カラダの状態は日によって違うし、時間帯によっても違います。

               

              だから、自分のカラダを知るということは、自分と向き合うことかもしれない。

               

              「自分のカラダを知る」、それがなりたい自分へのONE STEPです!!

               

              続きはまた次回。

               

              それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

              小林裕矢

               

              前回の記事はこちら

               

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                私が動きやすいカラダを求めるわけ~自分のカラダに起こったことがキッカケ~

                セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

                パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

                 

                前回の投稿(こちら)で、

                私が動きやすいカラダを求めるワケについて書きました。

                 

                「自分自身のため」ですが、そのように思ったのは、

                自分のカラダに起こったこともキッカケでした。

                 

                今日はそれについて書きます。

                「そうそう」「そうなんだよね~」と思う人がいると思います。

                 

                腰痛発生

                「腰痛」

                これを経験されている方、今も悩まされている方は多いでしょう。

                また、出産中や出産後に腰痛になったと言う人も多いでしょう。

                 

                自分は3年前までは感じたことがなかったのです。

                 

                何が起こったかいうと

                それまでは、日々の業務で人を抱えたり支えたりすることが常で、カラダを日々動かしていた。

                しかし、3年前に転職し、カラダを動かす事が激減し、

                そのころから腰痛が発生。

                それ以降、腰に痛みを感じることが多くなりました。

                何か嫌だなぁと感じる日々の始まりでした。

                 

                感じたこと

                痛みがあると憂鬱になる

                今までスポーツをやってきたので、怪我がなかったわけではないが

                これほど憂鬱になることはなかった。

                動くのも嫌になる

                子どもとも思いっきり遊べない

                やりたいことが痛みによってできないので、やる気が落ちる など

                痛みがあると、こんな感じになるのか

                痛みなく、動けるほうがいいなぁと強く感じた

                 

                実際にやってみたこと

                ① 他のスタッフに治療してもらう

                治療してもらった後は状態は良いが、翌日には戻ってしまう。

                何度か繰り返したが、同じ状態だったので別の方法を実施

                 

                ② 自分でカラダを動かす

                最初は痛みで動きたいように動けなかったが、

                その中で動くようにしていると、徐々に痛みが減っていき動けるようになった。

                 

                そして、今は憂鬱になるほどの痛みはなくなり、たまに感じる程度になりました。

                まとめ

                結果として、カラダを動かすことが良かった。

                 

                カラダを動かすことによって、

                カラダに負荷をかけ、カラダに刺激を与える。

                そして、カラダがそれに適応して、カラダができる。

                 

                痛みなくなってからは子どもとも思いっきり遊べています。

                 

                 

                読んで頂いた方の中には、

                自分がトレーナーだからトレーニングで治すことができたと思った人もいるでしょう。

                 

                確かに、自分はそれを仕事にしているので、できるのかもしれない。

                 

                しかし、現在はパーソナルトレーナーやトレーニングジムは増えています。

                そういった人や場所を上手く利用してください。

                我々も「痛みなく、動きやすいカラダ」「動きたいように動けるカラダ」を求める人を待っています。

                 

                さぁ、一緒に「動きたいように動けるカラダ」づくりをしませんか?

                 

                動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

                 

                楽しく、ワクワクした1日でありますように。

                小林裕矢

                 

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                  私が動きやすいカラダを求めるワケ

                  セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

                  パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

                   

                  私が「動きやすいカラダ」づくりを大切にするワケについて、

                  今日は書きます。

                   

                  正直に言うと、自分が動けるカラダでいたいからなんですよ(笑)

                   

                  ①孫と一緒に思いっきり遊びたい

                  孫はカワイイとよく聞く。

                  だから、自分がおじいちゃんになった時、公園で一緒に遊びたい。

                  「おじいちゃん、公園に遊びに行こう」と孫に言われたい。

                  おんぶや抱っこができるカラダでありたい。

                  熱が出たら看病だってしたい。

                  自分が看病される側ではいたくない。

                   

                  自分の子どもだってカワイイのに、さらに子どもの子どもの可愛さは倍増すると聞く。

                  だから、孫とも遊べるように

                  おじいちゃんになっても、動けるカラダを手に入れたい。

                  そんなおじいちゃんになりたい。

                   

                  ②自分で色々な場所に行きたい

                   

                  好きな場所、旅行、友達に会いに行くなど、いくつになっても自分で、自分の足で、

                  行きたい場所にいけるカラダでありたい。

                   

                  痛くなってからでは遅い。

                  だからこそ、今からやる価値がある。

                   

                  この想いをさらに強めたのは、整形外科での出来事。

                  「年だから仕方ない」

                  「痛いからどこにも行きたくない」

                  「こんな身体になるとは思ってもいなかった」

                  こんな言葉を多く耳にしました。諦めているような、、、、

                   

                  自分は諦めて欲しくない。自分は諦めたくない。

                   

                  「動けるカラダ」、「痛くなっても改善できるカラダ」作りをサポートして、

                  いくつになっても「動きたいように動けるカラダ」を

                  手にして欲しい、手にしたいという思いが強くなりました。

                   

                  ③まとめ

                   

                  動きたいように動けるカラダを手にする人を増やし、

                  楽しく過ごす人を増やしたい。

                  これが最終的な目標である。

                   

                  キッカケは自分自身のためかもしれない。

                   

                  でも、楽しく日々を過ごす人が増えていけば、

                  社会全体も明るくなる。

                   

                  そんな社会をまずは自分の周りからつくり、

                  その輪をどんどん拡げて行きたい。

                   

                  さぁ、一緒に「動きたいように動けるカラダ」づくりをはじめませんか?

                   

                  動きたいように動けるカラダを手にすることが、なりたい自分へのONE STEPです!!

                   

                  それでは楽しく、ワクワクした1日でありますように。

                   

                  小林裕矢

                   

                  次の記事「私が動きやすいカラダを求めるワケ~自分のカラダに起こったこともキッカケ~」はこちら

                   

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                    ヨガ体験記②

                    セッションを通して、「動きたいように動けるカラダ」づくりをサポートし、「なりたい自分」になり、楽しくワクワクした日々へナビゲートします。

                    パーソナルトレーナーの小林裕矢です。

                     

                    千葉県八千代市の施設にて、パーソナルトレーニング指導始めました。

                     

                    久しぶりの投稿になってしまいました。

                     

                    今日は、以前にも投稿した『ヨガ体験』の第2弾。

                     

                    第2弾と言っていますが、

                    前回と同じ永田美香さんのヨガを体験。

                     

                    美香さんは、僕が勝手に信頼し、目標にさせてもらってるトレーナーの1人。

                    ぜひ、一度体験してみてください(こちら

                     

                    それでは、今回の体験レポート行ってみましょう。

                     

                    どのように動作を導いているのか

                    今回体験しに行った目的がこれ!

                     

                    美香さんが普段どのようにお客さんの動きを導いているか

                     

                    現在、自分が苦労している部分で、そのヒントを得るために体験!!

                     

                    「おおお~」

                    「なるほど~」

                    「すごい!!」

                    「なんで、その言葉が出てくるんだぁ~」

                     

                    学びに行って、感想はこんな感じ 😛

                     

                    えっ、、、それだけ?と思うかもしれないけど、

                     

                    言葉は雑かもしれないけど、こんな感じになると思う。(俺だけかなぁ)

                     

                    そして、導き方

                    「なぜ、その声掛け」(なにが見えていたのだろう)

                     

                    美香さん曰く、

                    「その人が動きやすいように、声をかける。

                    その方が相手も楽だし、自分も楽」

                     

                    美香さんが発する言葉に常に耳を傾ける

                    その場には、学ぶことがたくさんヒントがたくさん

                     

                    インプットできた感じがするから、

                    これを自分のセッションでアウトプットする。

                    その前に、自分で自分に声かけて実践。

                     

                    触る・触られるって大事

                     

                    今回は、「背骨をさわる」というイベントだった。

                     

                    尾骨

                    今日が初めてだと思うのですが、

                    「尾骨をしっかり触られました」

                     

                    すると、、、、

                     

                    僕の「尾骨くんは左に曲がっている」ことが判明。

                     

                    さらに、触られて分かったのですが、結構長い

                     

                    これはヒトの身体を後から触ったときも同じ感想。

                     

                    教科書で見て感じていた「尾骨くん」より長い。

                    「触られない」と分からないなぁ~。

                    「触らない」と分からないなぁ~。

                     

                    背骨(脊柱)

                    背骨全体を触っていく。

                    ヒトによっては、背骨の周りが盛り上がっていたり、背骨が沈んでいる場合がある。

                     

                    背骨全体をやさしく触ったり、ときには背骨と背骨のスキマを空けるように触ったり。

                     

                    自分は、何か「竹の子掘り」をしているような感じでした。

                    やさしく周りから掘っていき、にょきっと現れる。

                     

                    ただ、触っているだけですよ。

                    改めて「人の手ってスゴイ」と思いました。

                    触るって大事!!

                     

                    今日のまとめ

                     

                    美香さんのヨガ、たのしいなぁ

                     

                    あれ、自分の目的については?と思ったでしょう。

                     

                    これで、良いんです。

                     

                    帰り道、自分の背中が伸びている感じがあり(何か上から糸で引っ張られいる感じ)、

                    楽だった。

                     

                    楽になっていて、身体が軽かった。

                    動きやすかった。

                     

                    セッション後は、こうであって欲しい。

                    そんなカラダづくりをするのが、自分の仕事。

                     

                    動きたいように動けるカラダを手にすることが、

                    なりたい自分へのONE STEPです!!

                     

                    そんなトレーニングを受けてみたくないですか?

                    動きやすいカラダになってみませんか?

                    興味のある方は下記フォームより問い合わせください。

                     

                    それでは、楽しく、ワクワクした1日でありますように。

                    小林裕矢

                     

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